ペット捜索エピソード話しその3

以前に世田谷で猫の捜索していた時家の周りなどを探していたところそれを見ていた住民が警察に電話したらしく3時間ぐらい大変厳しく調書をとられました。
ある時、犬いなくなったという電話での捜索依頼がありました。そしたら偶然にも5年前に私から厳しい調書とったその警察官でした。最初は断ろうと思いました。その人が散歩中に逃がしたらしく奥さんはカンカンでした。奥さんに頭が上がらないみたいで、仕方なく依頼を受けました。そうしたら何が何でも探し出してくれとゆう事で貼り紙をどんどん貼って聞き込みをして探してくれと言われました。電柱の張り紙はダメでしょうといったら、警察官の人は私が責任持つからと言われました。その代わり見つかったら剥がしてと言われたので仕方なく了承しました。
張り紙、聞き込みをして４日目、犬が川で死んでいる情報が有り自宅から６㎞離れたところで捜索中の犬は死んでいました。夏で暑かったので水を飲もうとして足を滑らして川から上がれなかったのだと思います。川からあげた人に聞いたら川の端に引っ掛かっていたそうです。その警察官は、死んでいても見つかって良かったと喜んでいました。周囲に貼っていた貼り紙を全部剥がしてペット捜索は終わりました。警察官も自分のことだと違反のことはあんまり考えないだなーと思いました。